TRACKMANデータを分析してみよう!

ども^^

ニブリックオーナー宮野です♬

 

PGAツアーを見ているゴルフ好きにはお馴染みで

タイガーもマキロイも松山もトッププロはみんな使っている

世界最高の弾道計測機TRACKMANについて。

 

↓まずは打って1~2秒で出てくる計測結果を見てみましょう!

今日イチ(*´ω`*)

マッスルの6鉄でこれだったらバッチリっしょって自信作。

打ちっぱで打球を見ても周りから褒められるレベル。

 

しかし。。

コースでは思わぬことが待っております。

 

球的にはうっすらフェードのほぼストレート、

(CURVE 1.4R ⇒ 打ち出してから右に1.4yds曲がったでー)

 

ターゲットに対してサイドのズレは1ヤード以下!

(SIDE 0.8L ⇒ 左に0.8ydsのとこにとまったでー)

 

キャリーで164ydsで、ランが15yds、トータル180yds。。。

僕は6鉄だとキャリー160ydsを目指して調整してます。

PAR3やグリーンを狙うショットでこの球が出たら、、、

 

ランは減ってもおそらくグリーンをオーバーして奥に。

奥が深いラフ・池・クリーク・バンカーだったら(;´Д`)

OBだったら(;゚Д゚)ぁぁあllll

 

問題はどこにあったんでしょうか?

ここでTRACKMAN先生の出番です!

 

グリーンで止まる球を打つのに関係する数値は主に、

①HEIGHT   (最高到達点、ボールの高さ)

②LAND.ANG  (落下角度、何°の軌道で落ちていったのか)

③SPIN RATE  (スピン量、一分間のボールの回転数)

 

上記の三項目もPGAのトッププロたちの平均値と比べてみましょう!

①最高到達点 PGA:30yds     M野:25.6yds (◞‸◟)

②落下角度  PGA:50°      M野:40.6°  (;´Д`)

③スピン量  PGA:6231rpm    M野:4015rpm (´;ω;`)

 

数字だけ見てボールを想像できるあなたは上級者です!!

つまりPGAプロ達はもっと、高~い球をゆるやかな角度で落とし、

スピンも効かせて硬くて速いグリーンでも止まる球を

打っているんですねー!

 

残念な数字ではございますが、新たな課題との出会いです♬

当面の目標は高くてスピンの効いた球を打つことです!

そしたら落下角度も45°~48°に落ち着くことでしょう( ̄▽ ̄)

 

皆さん、自分の番手別キャリーや落下角度を把握してますか?

ぜひニブリックゴルフスタジオで自身の現状を研究してみてください^^

代表の池田コーチが優しく改善を提案してくれますよ(^^)v

 

ってか誰か曲がらない球を打ってることだけでもほめてくれー( ;∀;)

目指せ!クラチャン♬